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味噌づくり教室

高善商店自慢の麹で
オリジナルの味噌づくり

高善商店では眞平さんの味噌づくり教室を開催しています。
産地が見える安心・安全な原料で自分で煮豆から造る「自分みそ」は造る楽しみ、待つ楽しみ、食べる楽しみが味わえる、まさしくスローフードの醍醐味です。 高善商店の高橋眞平が自ら指南します。最高級味噌を造ってみてはいかがですか?

麹・岩手県産大豆・天日塩
だけでつくる
オリジナル味噌造り

大豆は岩手県奥州市産の南部白目大豆。麹は岩手県南地方のひとめぼれを使用した乾燥等の処理をしていない生こうじ。塩は瀬戸内海産の「瀬戸のあらじお」を使用いたします。

材料

仕上がり2.5kg

生こうじ 675g
大豆(岩手県奥州市胆沢産 南部白目) 650g
天日塩 325g(塩度12%)
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食への関心が高い今だからこそ、
手づくりの味噌を味わってほしい。

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    前日の夕方に大豆を水に浸しておきます。翌日の朝から煮始め、指でつまんで潰れる位まで煮ます。

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    柔らかく煮た大豆をすり鉢で潰すか、または熱いうちに手のひらで押し潰します。

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    麹を砕き、塩と混ぜます。
    潰した大豆に麹と塩を混ぜたものを入れ、まんべんなく混ぜます。耳たぶ位の固さになるまでこねて、固い場合は大豆を煮た時の煮汁で固さを調整します。

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    おにぎり程度の塊にし、空気が入らない様押しつぶしながら平に容器に詰めます。

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造る楽しみ、
待つ楽しみ、
食べる楽しみ
食文化の礎は楽しむことです。

最後にお味噌の2割程度の重石をし、日の当たらない冷暗所に置き保存します。天然醸造(加温等で熟成を促進しない状態)で10ヶ月じっくり寝かせて、ようやく食べられる喜びは格別で、子育てくらいの喜びがあります。

眞平さんの味噌づくりのお問い合わせ

教室の開催について詳しくはメールフォーム、またはお電話でお問い合わせください。